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【公演】朝が来るまで 夏の夜の夢

【公演】朝が来るまで  夏の夜の夢

舞台芸術学科 学外公演

朝が来るまで 夏の夜の夢

 

~学生たちが創り上げる、ちょっと不思議な一夜の体験~
 
 

出演

ミュージカルコース,ポピュラーダンスコース
演技演出コース,大阪芸術大学
 

原作:ウィリアム・シェイクスピア
総合監修:浜畑賢吉
演出:山本健翔
作曲:中村康治
音楽監督:村井幹子
振付:栗原めぐみ
脚本:阪上洋光

 

スタッフ

舞台監督:長島充伸
制作:中村康治 (同)尾崎商店
美術・衣装:大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース
音響効果:大阪芸術大学舞台芸術学科舞台音響効果コース
照明:大阪芸術大学舞台芸術学科舞台照明コース
 

指導教員

ミュージカルコース:村井幹子・阪上洋光
演技演出コース:山本健翔
ポピュラーダンスコース:栗原めぐみ
舞台美術コース :《装置》大田創・堀田充規・柴田隆弘・中辻一平
《衣裳》倉岡智一
舞台音響効果コース:実吉英一・金子彰宏
舞台照明コース:紫藤正樹・野田雄大
 
主催:大阪芸術大学 舞台芸術学科
 

日時

【大阪公演】2023/3/11(土).12(日)

11(土) 13:00☆/17:00
12(日) 13:00☆
 

【高松公演】2023/3/17(金)

13:00☆
 
 

劇場

【大阪公演】
COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

【高松公演】
レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール
 

料金

前売:1,000円
当日:1,500円
高校生以下:無料
※当日は証明出来るものをご持参ください
※保護者同伴者も全員無料
 

チケット取り扱い

高校生以下窓口

大阪公演
2023年3月11日(土)13:00
2023年3月11日(土)17:00
2023年3月12日(日)13:00

高松公演
2023年3月17日(金)13:00
 

お問い合わせ

大阪芸術大学 芸術学部 舞台芸術学科
mail:ggshow.bugei@gmail.com
TEL:0721-93-3781(代表 10:00~17:00)
※「舞台芸術学科」へお問合せください
 

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【公演】旭堂小南陵・旭堂南龍講談会 with 永井秀樹一人芝居

【公演】旭堂小南陵・旭堂南龍講談会 with 永井秀樹一人芝居

聖天通劇場こけら落としシリーズ 講談

旭堂小南陵・旭堂南龍講談会
with永井秀樹一人芝居

出演

講談:旭堂小南陵、旭堂南龍
一人芝居:永井秀樹
 
 

講談師・五代目
旭堂小南陵

2001年7月旭堂小南陵
(四代目・旭堂南陵)に入門、小二三(こふみ)
OL・俳優を経て講談師に
2015年 第70回 文化庁芸術祭新人賞受賞
2016年 八尾市文化新人賞受賞
2016年11月 五代目 旭堂小南陵襲名
2017年12月 株式会社Asobig設立
2019年1月 「此花千鳥亭」オープン
2020年3月 大阪文化祭奨励賞受賞
2022年1月1日より12月31日まで此花千鳥亭にて
「365日千鳥亭」を毎朝11時より開催中
youtube番組「講談ひるず」定期配信、
定期会「やまとなでしこ」「講談ひるず」
「連続講談千鳥亭」様々な寄席にも多数出演

講談&講演セミナー、研修講師
学校講師、各種メディアでも活躍
宮崎県都城市特派大使
 

講談師 旭堂南龍

昭和55年6月4日生まれ双子座 A型
2004年に旭堂南左衛門に弟子入り、南青(なんせい)となる。
真打昇進、南龍(なんりゅう)
2018年3月「奈良検定2級・1級・最上級ソムリエ」を獲得。
6月奈良市観光大使委嘱
2019年12月 大阪市「令和元年度 咲くやこの花賞」
大衆芸能部門受賞
2021年11月 八尾市文化新人賞受賞
12月令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞
大衆芸能部門新人賞受賞
2022年1月〜365日千鳥亭開催中(此花千鳥亭)
 
 

スタッフ

作・演出:高井浩子(永井秀樹一人芝居のみ)
舞台監督:西野真梨子
照明:木内ひとみ
音響:河合宣彦
動画撮影:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Entertainment)
宣伝美術:清水ツユコ
当日運営:尾崎商店
制作:聖天通劇場

主催:(一社)月と太陽
 

日時

2023/3/17(金).18(土)
17(金) 19:00
18(土) 15:00
※受付開始、開場は開演の30分前。
 
 

劇場

聖天通劇場
 

料金

最前席(特典付き) 5,000円
普通席 4,000円

【公演】柳家喬太郎独演会

【公演】柳家喬太郎独演会

聖天通劇場こけら落としシリーズ 落語

柳家喬太郎独演会

出演

柳家喬太郎

ゲスト

一龍斎貞寿
 
 

柳家喬太郎

1989年10月 柳家さん喬に入門 前座名「さん坊」
2000年3月 真打昇進
1995年 第1回高田文夫杯お笑いゴールドラッシュⅡ優勝
1998年 NHK新人演芸大賞落語部門大賞
2001年 彩の国落語大賞
2005年 平成16年度 国立演芸場花形演芸会大賞
2006年 平成17年度 国立演芸場花形演芸会大賞
2006年 平成17年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞【大衆芸能部門】
2007年 平成18年度 国立演芸場花形演芸会大賞
落語だけでなく、映像などでも活躍。
趣味 落書き
 

一龍斎貞寿

演劇や朗読などの活動を続けた後…
2001年 講談と出会い、講釈場に通いつめる。
2002年 一龍斎貞心門下、入門
2017年4月 真打昇進
黒門町本牧亭、お江戸日本橋亭、
お江戸広小路亭など講談協会定席の他、
江戸東京博物館イベント「えどはく寄席」、
永谷商事主催 「新扇組」「新鋭女流花便り寄席」「お江戸寄席」
「しのばず寄席」、女流講談会「なでしこくらぶ」等、
レギュラー出演。
地域寄席、老人福祉施設、学校寄席、
講談教室などでの講演・高座。
都内歴史ガイド(六本木ヒルズ講談ツアー、
はとバス講談ツアー、えど友サークル都内ご案内ツアー等)、
イベント・結婚式などの司会…など、明るい芸風を生かし幅広く活躍中。
2009年より「講談紙芝居」の口演を開始。
イベント、親子寄席などを中心に、
絵と語りで子供にも楽しめるオリジナル講談を展開。
好評を博している。
 
 

スタッフ

舞台監督:中嶋さおり
照明:南勇樹
音響:浅葉修
動画撮影:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Entertainment)
宣伝美術:清水ツユコ
当日運営:尾崎商店
制作:聖天通劇場

主催:(一社)月と太陽
 

日時

2023年3月3日(金)
14時/19時
※受付開始、開場は開演の30分前。
 
 

劇場

聖天通劇場
 

料金

最前席(特典付き) 6,000円
普通席 5,000円

【公演】sunny day

【公演】sunny day

遊劇舞台二月病本公演
ウイングフィールド30周年記念事業

sunny day

 

2022年2月、橋から飛び込んだ親子のニュースが流れた。
子供は5歳。
「責任を負え。」と言われた気がした。

助けを求めるべき場所を探した。
母子シェルターや児童養護施設、
入所施設は身近にたくさんあって、話を聞いて回った。

子供が今のあなたと同じ歳になったら
「おはなしをしたい。あなたが小さかった頃のはなし。
わたしが小さかった頃のはなし。沢山おはなしがしたい。」
そう、話してくれた人がいた。
こわばった身体に無理をさせて伝えてくれた。

「責任を負え。」
この切迫感の意味が少し分かった気がした。
気のせいかも知れないけど。

時間が経ったら良え思い出に変わる。
なんてものは強い者の理論。わたしは弱い。
無理をして良え思い出にするのが本当に良い事か。
金の事情、家庭の事情、人の事情。
知れば知るほど事情が同情をせまる。
わたしなりの向き合い方がある。少し待って欲しい。
わたしなりの強さがある。はず。少し待って欲しい。
死んでしまうほどに生きたかった
あなたのおはなしに世界をねじ曲げたいと、強く。
 
 

出演

石田麻菜美、松原佑次
せせらぎよし子(プラズマみかん)、徳永健治
ふろむ、ほたまつり、真嶋秀典
 

スタッフ

舞台監督:西野真梨子
舞台美術:久太郎(Anahaim Factory)
照明:高木里桜 
音響:浅葉修(Chicks)
衣装:はたもとようこ
宣伝美術:松原佑次・河合沙容子 
制作:石田麻菜美・(同)尾崎商店
舞台写真:小嶋謙介
舞台映像:武信貴行(U.M.I Film makers) 
演出助手:武田真悠
 

日時

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)

24日(金)19:00
25日(土)14:00/19:00
26日(日)12:00/17:00
※受付は開演の40分前開始、開場は開演の30分前開始。
 

劇場

ウイングフィールド
 

料金

一般前売 3,000円 
一般当日 3,500円  
25歳以下 2,500円(前売り・当日共)
予約はこちら!
 

注意事項

コロナ対策についてのご案内

【公演】GOOD WAR

【公演】GOOD WAR

ルサンチカ 京都府文化団体活動支援事業

GOOD WAR

 

『GOOD WAR』は、私たちが「あの日」と聞いて
想像する争いと日常で構成されています。
私たちは生きている限り、
これからもだれかと戦い続けなければなりません。
現時点で戦っていなくても、生きている限りいつか争いに巻き込まれます。
『GOOD WAR』ではいずれ来る「その日」と、
過去にあった「あの日」との向き合い方を鑑賞者と共に考えるべく、
だれかの「あの日」が集積された記憶のモニュメントとして
演劇作品を立ち上げます。
 
 

出演

蒼乃まを、伊奈昌宏、黒田健太、渡辺綾子
 

構成・演出

河井朗

スタッフ

音響:三橋琢
照明:杉本奈月
舞台監督:河村都
美術協力:辻梨絵子 
制作協力:(同)尾崎商店
記録:manami tanaka
協力:青年団、台風クラブ、華裏、N₂
主催・企画・製作:ルサンチカ
 

アフタートークゲスト

2月3日(金)14:00
塚原悠也(contact Gonzo/Kyoto Experiment 共同ディレクター)
2月4日(土)17:00
畑律江(毎日新聞大阪本社学芸部専門編集委員)
 

日時

2023/1/26(木)〜1/27(金)公開リハーサル
2023/2/2(木)〜2/5(日)

2/2(木)19:30(プレビュー公演)
2/3(金)14:00/19:30
2/4(土)13:00/17:00
2/5(日)13:00
 
 

劇場

ロームシアター京都 ノースホール
 

【掲載情報】

ステージナタリー

毎日新聞

日本経済新聞

【公演】求める WomensCollection-諦めない女たち-

【公演】求める WomensCollection-諦めない女たち-

エンターテインメント・ショー

求める WomensCollection
-諦めない女たち-

 

私たちはすべてを手に入れたい
気鋭の女性舞台人によるコラボレーション


 

出演

実桜くらら(ヴォーカル・ダンス)
瞳梨音(ヴォーカル・ダンス)
村本朋子(ダンス)
平原杏珠(ヴォーカル・ダンス)
露の瑞(落語)
井本蝶山(尺八)
西川美穂(ヴァイオリン・ヴィオラ)
赤木志穂(フルート)
福島瑛子(カホン)
Tiffany(ヴァイオリン)
ながいりん(キーボード)
 

企画・構成・演出・振付

実桜くらら

スタッフ

舞台監督:仲里良(ONEWEEK.inc)

音響プランナー:阪上和也(舞台音響GAM)
音響オペレータ:増井美里(舞台音響GAM)
音響ステージケア:西田美奈
照明:石原直盛(ハートス)
衣裳:roco-bell・ao-momo
音楽アドバイザー:菊武粧子
生演奏音楽監督:西川美穂・ながいりん
演出助手:吉田佳
アンダースタディ:宮元香織・福嶋千明・岸本ゆめか・中原愛
ビジュアルデザイン:月ヶ瀬悠次郎
ビジュアル撮影・ヘアメイク:康玲・岡野真樹子(Gallery Aim)
制作協力:尾崎商店・広川文
舞台写真撮影:上田成昭
協力:スタジオ*リド・ステージ&アーツブレインズカンパニー・菊地涼子
協力:ひめじ芸術文化創造会議
主催:Women’s Collection
制作:MTプロジェクト
 

日時

2022年12月22日(木)~12月25日(日)

22(木)19:00
23(金)19:00
24(土)13:00/17:00
25(日)12:00/16:00
 
 

劇場

道頓堀 ZAZA HOUSE(ザザ ハウス)
 

料金

S席 5,000円
A席 4,500円
全席指定
 
 

チケット取り扱い・お問い合わせ

メール:info@miokurara.net
TEL:090-5127-0621
公式Twitter:ういこれWomen’sCollection【公式】
公式LINE:こちら!

【公演】フローレンスの庭

【公演】フローレンスの庭

虚空旅団 第37回公演

フローレンスの庭

 

海が見える小さな港町。
看護専門学校の一角にある小さな庭。
そこで学ぶ看護師たちは、それぞれの事情を抱え、
それぞれの希望と屈託を抱いていた。
病院での実習を通して成長してゆく日常を描いた群像劇。
(平成19年度 AI・HALL+岩崎正裕共同制作作品)
 
 

出演

石原正一、江本真里子、大宅聖菜
大津彩花、大西敦司(ジャパントータルエンターテインメント)
尾澤ショータロー、是常祐美(シバイシマイ)
澤田紗菜(リリパットアーミーⅡ)、島田藍斗(遊戯三昧)
白倉果林、瀬古なおき(虚空旅団)、竹山あや
谷野まりえ(theatrePEOPLEPURPLE)、丹下真寿美(T-works)
趙清香、土肥希理子、坪坂和則、得田晃子、藤井愛希子
三木万侑加、向田倫子(ババロワーズ)、山下あかり(MC企画)
 

スタッフ

演出部:足達菜野、小西瑛子、田中友也、山下真実
舞台美術:今井弘(劇団太陽族)
音響:大西博樹
舞台監督:今井康平(㈱カンパーナ)
照明:浦部喜行(浪花グランドロマン)
照明操作:山本友香
振付:大熊隆太郎(劇団壱劇屋)
映像撮影:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Entertainment)
写真撮影:村上信六(三等フランソワーズ)
宣伝美術:伊達江李華(尾崎商店/小骨座)
制作協力:(同)尾崎商店
主催:虚空旅団
助成:芸術文化振興基金
 

日時

2022/12/16 (金) ~ 2022/12/18 (日)

16日(金) 19:00
17日(土) 13:00/18:00
18日(日) 13:00/17:00
*受付は開演の60分前、開場は開演の30分前
 
 

劇場

AI・HALL
 

料金

前売・当日共:4,000円
配信チケット(アーカイブ配信):3,000円
 
DVD販売中
 
 
特設サイト

【公演】消えたべテルギウスを探せ

【公演】消えたべテルギウスを探せ

劇団ユニットWOW!!第7回本公演

消えたべテルギウスを探せ

 

空には煌めく星たち。
しかし、その輝きは過去の光を見ているに過ぎない。
つまり、私達は星々の過去の姿を見ているに過ぎない。
今、私達が見ている人々の姿も、現在の姿なのか?
それとも過去の姿なのか?
家族でさえも過去の姿を見ているだけだったとしたら・・・

止まっていた時間を進めた時、初めて本当の姿が見えるのかも。
そんな家族の物語。


 
 

出演

坂ノ上竜也(遊気舎)、花香まち、月之香玲衣
柳田恵子、本田大輔(日本放映プロ/劇団銀河)
原田華奈(テアトルRUIプロダクション)
吉村直美(テアトルRUIプロダクション)
宮崎奈保子(テアトルRUIプロダクション)
三﨑博行(テアトルRUIプロダクション)
酒井励(テアトルRUIプロダクション)
水口邦男(テアトルRUIプロダクション)
和田晋司(テアトルRUIプロダクション)
塚原健司(テアトルRUIプロダクション)
 

スタッフ

脚本:長尾ジョージ
演出:上田一軒
演出助手:関下怜(NEW FACE)
舞台監督・美術:長峯巧弥
音響効果:三好里美(スタジオ・シン)
照明:高木里桜 
衣装・小道具:正岡都余美(テアトルRUIプロダクション)
チラシデザイン印刷:長尾ジョージ(遊気舎)
舞台写真撮影:岡大輔
舞台撮影収録:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
制作:合同会社尾崎商店 尾崎雅久

協力
テアトルアカデミー 日本放映プロ 合同会社尾崎商店
遊気舎 スクエア NEW FACE 日本結婚教育協会JMECA
(一社)日本殺陣道協会 in→dependent theatre Group
SocialLifePlanning Mamys-CoCo助産院

主催:劇団ユニットWOW!!
企画・制作:劇団ユニットWOW!! 坂ノ上竜也・響美沙緒
☆文化庁AFF2補助金交付対象公演(事業)
 

日時

2022/10/28 (金) ~ 2022/10/31 (月)

28日(金)19:30
10月29日(土)11:00/15:00/19:00
10月30日(日)13:00/16:00
10月31日(月)13:00
※受付開始・開場は開演の30分前

※日時指定全席自由
 
 

劇場

in→dependent theatre 1st
 

料金

前売一般:3,000円
当日一般:3,500円
学生U21:2,500円
リピート割チケット:2,500円
※未就学児童のお客様はご遠慮いただく場合がございます。
※ご入場は開場時はLivePocketご購入のお客様から優先入場
※当日精算(Corich)お申し込みお客様は
その後ご来場順にご入場いただきます。
※開場後はすべてのお客様にご来場順にご入場いただきます。
 
 

注意事項

未就学児童入場不可

新型コロナ感染拡大防止の為に様々な対策を実施して開催いたします。
お客様におかれましても対策にご協力をお願いいたします。
☆ご来場時の検温・消毒にご協力をお願いいたします。(検温時 37.5°C以上の方はご入場いただけません。)
☆ご観劇中もマスクの着用をお願いいたします。
☆新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う公演の最新情報やご協力のお願いの詳細については、随時、劇団SNS、劇団ホームページでお知らせいたします。
 
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【公演】ハムレット奇譚

【公演】ハムレット奇譚

劇団五期会 第75回公演

ハムレット奇譚

 

リア王・ロミオとジュリエット・
ヴェニスの商人と続く、
イシワキキヨシの描く、五期会シェイクスピア第四弾

舞台はデンマーク王国・エルシノア城。
父である先王は急死し、母ガートルードは
叔父である現王クローディアスと再婚、
悲しみと憤りに暮れる王子ハムレットの前に、父の亡霊が現れる。
亡霊は、弟クローディアスこそが自分を暗殺した悪党であると告げ、
息子ハムレットに復讐の誓いを立てさせる。
ハムレットは葛藤の中復讐を果たすが、恋人や母親さえも失い、
自らの命も尽き果てるのであった。
このあまりにも有名な復讐劇には、知られざる真実があった。

物語の案内人は、悲劇の中ひとり生き残ったホレイショーと、
なんとウィリアム・シェイクスピアの孫ウィリアム三世!
彼らが聞いた真実、そして目にした光景とは……

ウィリアム・シェイクスピア四大悲劇の名作
『ハムレット』の血・権力・愛憎渦巻くもう一つの奇譚―――


 
 

出演

尾崎麿基、森畑結美子、小川悦子
井之上淳、宇仁菅真、林和子
牛丸裕司、 勝村愛、内山絢貴
植村美咲、中原央人、石野りく
山根翔大、北岡里都、枯木隆志
神野春樹、東口雛乃、村井祥悟、松岡慧人
 

原作

W.シェイクスピア
「ハムレット」より

スタッフ

翻案・脚色:イシワキキヨシ
翻訳:神澤和明
演出:井之上淳

美術:堀容子
音響効果:須川由樹(T&Crew)
照明:染川充成
舞台監督:出口勇作(ONE WEEK)
ドラマトゥルク:神澤和明
宣伝美術:山口良太(slowcamp)
宣伝写真:坂下丈太郎
制作協力:尾崎商店
製作:劇団五期会
 

日時

2022.9.30(金) ~ 10.02(日)

9.30(金) 14:00/18:30
10.1(土) 14:00
10.2(日) 11:00/15:30
※受付は開演の1時間前開始、開場は開演の30分前開始。
 
 

劇場

ABC-HALL
 

料金

一般 3,500円
学生 2,000円
※ご来場当日、受付にてご精算お願いいたします
※キャッシュレス決済可
 

ご来場の皆様へのお願い

新型コロナウイルス感染拡大予防対策にてご協力をお願いいたします。
〇入場者数を定員の1/2以下に制限し、座席間の距離をあけて着席していただきます。
〇37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。
〇マスクを着用されない方はご入場いただけません。
〇入場される際、手指の消毒をおねがいいたします。
〇差し入れの預り、公演終了後の面会をお断りさせていただきます。
〇ご来場前にABCホールウェブサイト掲載の〔新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い〕をご確認ください。
〇感染の再拡大などにより、公演の中止や、出演者、公演内容等が変更となる場合がございます。ご了承ください。

【公演】あの6月の午後を忘れない

【公演】あの6月の午後を忘れない

A級MissingLink 第26回公演

あの6月の午後を忘れない

あらすじ

2022年6月。
日本サッカー発祥の地として一部の愛好家に知られる、兵庫県のとある町。
サッカー神社の近くにあるシェアハウスを一人の女性、佐藤千夏が訪れる。
千夏はそこで、オーナーの朝倉真一郎から不思議な話をきくことになる。
20年前、そのシェアハウスに住んでいた「佐藤千夏」という同姓同名の
小説家が、書きかけの原稿を残して、ある日突然、姿を消したという。
真一郎、曰く「僕は今までのワールドカップの日本戦、
どこで誰と見たかを全部、覚えてるんです。20年前の大会を除いては。
これは一体どういうことなんでしょう?」
そして、千夏も気づくことになる。
自身にも2002年6月の記憶がないことに。
千夏は手渡された原稿を読み始める。タピオカミルクティーを飲みながら。

2002年6月14日。
20年前の、真一郎が経営するシェアハウス。その一階の共有スペース。
真一郎は新しい入居者の男、朝比奈純一郎に熱く語っている。
「人間は進歩する」「誰もが幸せに暮らせる理想的な社会は実現できる」
「そのためには私的所有を何とかしないといけない」などなど。
そのうちに、他の入居者も姿を現し、純一郎は誘いを受ける。
その日の午後、当時開催されていたサッカーの日韓ワールドカップの
日本対チュニジア戦を、みんなでテレビ観戦しようというのだ。
真一郎曰く「とても大事な試合」らしい。
どうも、このシェアハウスには、
真一郎以外にも「サッカー好き」が多いようだ。
純一郎は快諾する。
ところが、サッカー観戦の準備が進む中、オーナーの真一郎の妻、
友佳里が、二人っきりになった隙を突いて、「相談がある」
「好きな人ができたので話し合いがしたい。三人で」
「サッカーの試合の後で」と切り出す。
妻の告白に動揺する真一郎だったが、詳しい話を聞きく間もなく、
共有スペースに住人たちが集まりだし、サッカーの試合がはじまってしまう。
結局、日本対チュニジアの試合の前半は
0対0のスコアレスで折り返して、ハーフタイムに入る。
シェアハウスの住人たちは、サッカー観戦を大いに楽しんでいるようだ。
一部の人間を除いては。

そして、いよいよ後半のキックオフという頃、
サッカーに詳しくない純一郎に住人たちが、
サッカー観戦の醍醐味や、戦術などの奥深さを語っているうちに、
あることがきっかけで真一郎は、妻の友佳里の想い人が住人の一人、
今村直人であることに気付く。
はたして、真一郎と友佳里の夫婦はどうなってしまうのか?
シェアハウスの住人たちは、最後まで無事に
サッカーの試合を観戦することができるのか?
 
 

出演

伊藤結、村山裕希、細見聡秀、河上由佳(満月動物園)
豊島祐貴(プロトテアトル)、タナカ・G・ツヨシ、馬場朱里
 

脚本・演出

土橋淳志

スタッフ

舞台監督:今井 康平
舞台美術:松本 謙一郎
照明:海老澤 美幸
音響:大西 博樹
制作:合同会社尾崎商店
 

日時

2022/09/02 (金) ~ 2022/09/04 (日)

9月2日(金)19:30
9月3日(土)14:00/19:00
9月5日(日)11:00/15:00
 
 

劇場

ウイングフィールド
 

料金

一般前売 3,000円
一般当日 3,500円
学生前売・当日共に 2,000円

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